鳥栖の日本代表FW豊田陽平(29)が母校星稜高(石川)の選手権初優勝を糧に始動した。

 アジア杯から帰国後、27日、鳥栖市内の練習に初めて合流し室内でウエートトレなどをこなした。前日26日には同校を訪れ全部員に記念品のスパイクを贈呈。訪問をつづった自身のブログで「新たな目標に向かってまい進していきます」と抱負を記した。