国際サッカー連盟(FIFA)は2日、ワールドカップ(W杯)1次リーグE組のスペイン戦で日本が勝ち越し点を奪った場面について、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)がゴールライン付近を撮影するカメラの画像を確認して判定したと発表した。

1-1の後半6分、三笘がゴール左でピッチから出かかったボールを折り返し、これを田中が押し込んだ。得点はすぐには認められず、三笘が左足で蹴った時点でボールがゴールラインを越えていたかどうかを判断するのに約2分半を要した。

FIFAは、映す角度によって線と球の位置関係が異なって見える動画を添え「誤解を招く画像もあるかもしれないが、証拠を集めた結果、ボールの全体が線の外には出ていなかった」との声明を出した。(共同)