日本代表MF堂安律(24=フライブルク)がスペイン戦で決めた同点弾が、1次リーグ2位のスピードをマークした。

3日、国際サッカー連盟(FIFA)が1次リーグで記録されたデータを発表。得点となったシュートの最高時速で、堂安が1日のスペイン戦で決めたゴールが120・04キロで2位に入った。トップはメキシコのMFチャベス(26=パチューカ)がサウジアラビア戦で決めた121・69キロだった。

堂安はスペイン戦の1点を追う後半開始から右サイドで途中出場。登場から3分後にMF伊東が右サイドで競り合ってこぼれたボールを拾い、得意のペナルティーエリア右角沿いを中央に向かって運び、左足でたたき込んだ。GKシモンの手をはじいてのゴールに試合後、「あそこは俺のコース」と胸を張った一撃だった。

この速度記録は公式球に埋め込まれたセンサーチップのデータに基づくもので、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(37)がガーナ戦で決めたPKは117・39キロで4位。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(35)がメキシコ戦で決めたミドルシュートは109・83キロで9位だった。