西野朗監督率いる新生日本代表が、W杯ロシア大会の壮行試合で、W杯に出場しないガーナに完敗しました。3バックのテスト、所属クラブで出場機会が限られていたFW岡崎、MF香川、井手口を後半から起用して状態を確認するなど可能性を試すことはできましたが、結果にはつながりませんでした。
この結果に、ツイッターでの応援呼び掛けにハッシュタグ「#西野ジャパン_ガーナ戦応援」とともに寄せられたコメントも辛口が多め。試合の写真とともに振り返ります。
次回は日本時間6月9日午前2時キックオフのスイス戦で実施します。
スタートから3バックをテスト
- 開始直前に声をかけ合う、左から吉田麻也、長谷部誠、槙野智章(撮影・山崎安昭)
FKでいきなり失点…
- 前半、FKで壁を作るがゴールを決められる(撮影・江口和貴)
本田のFKはゴールに向かうが…
- 前半、FKを蹴る本田圭佑(左から2人目)。右端は大島僚太(撮影・江口和貴)
<ツイッターコメント>
・これも惜しい! なんとかゴール決めたいね
・個人的には悪くなかったと思う。特に本田選手の動きよかったね。
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長友、左サイドで変わらぬ存在感
後半から香川登場
PKで失点…後半も先手許す
3バックの成否評価は?
- 後半、3バックで守る、手前から槙野智章、長谷部誠、吉田麻也。後方はWBの酒井高徳。試合終盤には4バックに戻された(撮影・山崎安昭)
<ツイッターコメント>
・槙野選手は3バックで危なっかしい感じがしました。ま、結果がすべてだとは思うけど頑張ってほしいなー
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大島、ボランチでフル出場 存在感示す
西野監督テスト実施も結果につながらず…
- 試合終了間際、頭を抱える西野監督(撮影・江口和貴)
<ツイッターコメント>
・西野を加害者とは思わないが、被害者とも思わない。自業自得だが、失望はしない。
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メンバー選考前の最終テスト終了 W杯代表は…?
- 試合後、ガーナに敗れ厳しい表情を見せるサッカー日本代表イレブン(撮影・江口和貴)
<厳しい激励?ツイッターでも辛口コメント>
・監督うんぬんではなく選手個人の実力の問題。メディアがむやみにはやし立てるから日本代表は強いのかと勘違いしがちだが、世界ランク60位という現実をみるとW杯に出れるだけ奇跡に近い。
・まぁ素人目にも連携不足、こねくり過ぎは分かりました。あとはロシア後に頑張ってつおいチームを作ってほしい
・中島、森岡だけでもいいから召集しろ
・特に驚く事はない。むしろ2点で良かったなと。単純に実力不足。イニエスタでも帰化させて代表にしたらw?
・W杯は甘くない
・お客さん沢山で驚いた。サッカー人気すごいね…ラグビーも応援してくれんかなw
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