コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレ(31=マンチェスターC)のインテルミラノ移籍が迫っているようだ。イタリア紙コリエレ・デロ・スポルトは12日、同選手がインテルミラノと個人間合意に至ったと報じている。

 契約期間は4年間となり、ヤヤ・トゥーレはマンチェスターCで受け取っている給与から大幅な減額となる年俸500万ユーロ(約6億7000万円)のオファーを受け入れたとのこと。

 インテルミラノは、ヤヤ・トゥーレがマンチェスターCで指導を受けていたロベルト・マンチーニ監督(50)が指揮を執っており、かねてから移籍の可能性が取りざたされていた。【超ワールドサッカー】