日本代表DF長友佑都(28)の所属するインテルミラノが11日、今季初の練習試合を行い、ドイツ3部シュツットガルター・キッカーズに4-3で勝った。

 だが3失点はすべて長友が出場した後半に入れられたもの。ガゼッタ・デロ・スポルト紙によると、マンチーニ監督は「後半はあのような戦い方ではだめだ。アプローチを間違えているし、持っているチャンスを生かすようにしなければならない」と苦言を呈したという。