スペイン国王杯準決勝第2戦でバルセロナはホームでAマドリードと1-1で引き分け、2戦合計3-2で4年連続の決勝進出を決めた。

 前半43分にFWメッシのシュートのこぼれ球に反応したFWスアレスが先制点。だが、試合終了間際にスアレスは肘打ちで退場となり、5月の決勝は出場停止。3連覇がかかる決勝は、セルタ-アラベスの勝者と対戦する。