セリエAは、来季からクリスマス休暇がなくなることが決まった。14日付の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。

 イタリアはカトリック国で、重要なキリスト教行事であるクリスマス週間はこれまで選手たちも家族と一緒に過ごせる休みに充てており、今季は昨年12月23日から1月6日は試合が行われなかった。だが、17-18年シーズンからはクリスマスの時期(23、30日)にも試合が組み込まれるという。