-今日のゴールが日本人のブンデスリーガ通算200ゴール目だったが?
「ああそうなんですか。おぉラッキー!(笑) まったく知らなかった。自分のゴールも、まあ記念すべき200点ですけど、そういうのはあんまり気にしないで。とにかくとれるだけとんないといけないなとは思っています」
-ここまでチームとしても苦しいシーズンだったと思うが、残留争いって実際やってみると?
「もう経験したくないです(笑)チームの雰囲気もほんとに悪くなりますし。やっぱりみんながみんな人のせいにしはじめる。まあ、けどそれをなんて言うのかな…前を向いてやれたのが、やっぱりキャプテンだったり、やっぱり、雰囲気をチームとして、何ていうんだろう…やっぱりみんなで頑張ろうっていう気持ちがあったからこそだと思うので…もう2度と経験したくない」
-スタジアムの雰囲気も最初から良かったのでは?
「良かったけどやっぱり、2失点して、もうほんとに自分が変えるしかないのかと思ってましたし。これだけサポーターがいい雰囲気をつくってくれたのに、やっぱ最初の2失点、ああいう軽い失点はやっぱ必要ないと思うので。まあ、とにかく結果がすべてなので…、残留できて…いいかな、できてって言って。何点とられたら(だめ)?」
-10点
「あ、オッケー(笑)。みんな喜んでる」
-逆転はもうあり得ない。
「あり得ない(笑)まあ今日はちょっと息抜きして、まあゆっくりします」
-入ってすぐ0対2になって?
「いや、信じられなかったですね、もう。まあけどやっぱり、0対2になって、とにかく自分、チームの結果もそうですけど、やっぱ自分が点決めようと思いました。0対2になっている以上、誰かしら決めなきゃいけないから、まずはちゃんと貪欲に決めてそっから流れを変えれればなと思ったけど、さきにジョンが決めてくれたので。ほんとに良いところ持っていったなっていう」