インテルミラノのスパレッティ監督は、在籍選手を「合格」「保留」「落第」の3つのリストを作り、日本代表DF長友佑都(30)は「落第」に入ったと、イタリアメディアのカルチョ・メルカート・ドットコムが報じた。

 同サイトによると「合格」は残留、「保留」は放出できなければ残留、「落第」は戦力外だという。落第は長友、MFブロゾビッチ、MFバネガ、MFコンドグビア、DFアンサルディ、MFメデル、FWヨベティッチの7人。

 保留はGKハンダノビッチ、MFマリオの2人だと報じた。