スペイン・サッカー連盟から合計5試合の出場停止処分を科されたレアル・マドリードのロナルドが16日、自身のインスタグラムに「処分は大き過ぎるし、ばかげている。迫害だ」と抗議した。

 ロナルドは13日に行われた同国スーパー杯第1戦のバルセロナ戦で、2度の警告を受けて退場処分となり、直後に主審を背後から押して重い処分を受けた。