欧州リーグのプレーオフ第2戦で、ACミランはシュケンディヤ(マケドニア)に1-0と勝利し、2戦合計7-0で本選出場となり、4シーズンぶりに欧州舞台復帰を決めた。

 19歳のクトゥローネがリーグ開幕戦に続き、この試合でもゴールを決めた。25日の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトによると、モンテッラ監督は「多くのオファーがあったにもかかわらず、クトゥローネをクラブに残すことは勇気ある決断だった。ゴールのために生きている選手だが、犠牲を払うことも知っている。ミランに値する選手だ」と話したという。