レアル・マドリードのクロアチア代表MFコバチッチに右内転筋の部分断裂と診断されたとクラブが公式に発表した。

 13日に欧州CLのAPOEL戦で負傷したもので、15日のスペイン紙マルカがは負傷は全治2カ月を要するものという。ただ、部分断裂のため手術を受ける必要はないとのこと。

 コバチッチ負傷のため、17日のRソシエダード戦では、出場停止のクリスティアノ・ロナルド、マルセロ、故障のベンゼマを含め4人が出場できない。コバチッチの穴はマルコス・ジョレンテが埋めるとみられる。