レアル・マドリードがホームでベティスに0-1で敗れ、首位戦線から1歩後退した。

 出場停止が明けたFWロナルドがスタメンに名を連ねたが、90分を終えてノーゴール。逆にチームは0-0の後半ロスタイム、相手DFバラガンの浮き球に反応した相手FWサナブリアがDFセルヒオラモスの裏を取ってフリーとなり、頭で楽々と流し込まれて決勝点を奪われた。

 今季初黒星を喫し、ここ5試合で2勝2分け1敗のRマドリードは勝ち点8で暫定7位に後退。首位バルセロナとの差は7差となった。