マインツFW武藤嘉紀はホームでFW原口元気のヘルタと対戦し、先発して後半42分までプレーし、1-0の勝利に貢献した。

 武藤は序盤から積極的にゴールを狙った。後半9分にはペナルティーエリア内で相手DFに倒され、ビデオ判定の末にPKを獲得。これをFWデブラシスが決めて決勝点となった。原口はベンチ入りも出番はなかった。

 フランクフルトの長谷部誠と鎌田大地はアウェーのライプチヒ戦でともに先発。長谷部はフル出場し、これが2試合目だった鎌田は後半11分でピッチを退いた。試合は1-2で敗れた。

 シュツットガルトの浅野拓磨はホームのアウクスブルク戦で後半39分からの出場で、試合は0-0に終わった。