MF香川真司が所属するドルトムント(ドイツ)は、ホームでレアル・マドリード(スペイン)に1-3で敗れ2連敗となった。

 2点を先行され、後半9分にFWオバメヤンがMFカストロのクロスに右足を合わせて1点差に迫ったが、同34分にFWロナルドに決められて突き放された。

 香川はベンチ入りしたが出番はなかった。

 ボス監督は「この敗戦は妥当だ。今日の我々はRマドリードのレベルに達していなかった。今日の試合をまた明日見直して、しっかりと分析したい。まだ1次リーグは4試合残っている。APOELとの試合はホームもアウェーも絶対に勝たなければならない」と話した。