インテルミラノから期限付き移籍でトルコ1部ガラタサライに加入しているDF長友佑都(31)が、プレミアリーグへの移籍報道について「将来については、今は何も分かりません」と話したと、2日付のトルコ紙「ミリエット」が報じている。

 27日に現地メディアが夏の移籍市場でワトフォードとウェストハムが長友の獲得に乗り出していると報じていた。長友はこの報道について「プレミアリーグから話は、とても光栄です。しかし、今この話は早計で、あまり意味がありません。現在は、ガラタサライにだけ集中している」とコメントした。