オイペン豊川は左サイドハーフで出場。前半10分にはミドルシュートを放って、相手オウンゴールを誘い、先制点を呼び込んだ。後半には退場者が出てFWでもプレーしたが、チームは得点できず。「1点(自分の得点が)欲しかった。次は文句なしのゴールを決めます」と誓った。

 ワールドカップ(W杯)ロシア大会の試合はほとんど見ていたが、22年W杯については「考えていません」と話す。「まず目の前のこと。それが4年間積み重なって」と足元を見つめた。