バイエルン・ミュンヘンで11年目を迎えたフランク・リベリ(35)は同クラブでのプレーについて「もう1年やる気はある」と話した。

独誌キッカーのインタビューに答えたもので「中国から真剣なオファーはあった。でも僕はブンデスリーガ、そして欧州CLが好きだ。まだチームに何か与えることができると思う」と明かした。

18日の独紙ビルトによると、今季就任したコバチ監督との関係は良好という。リベリは「どのように僕の試合時間を減らすべきかよくわかっている。僕はエゴイストじゃないよ。自分のことだけ考えているわけではない」と話している。

コンディションにも問題はない上「僕は今でも野心があって、ハングリーだよ」とメンタルの強さも健在のようだ。