MF南野拓実が所属するザルツブルク(オーストリア)は、アウェーでライプチヒ(ドイツ)に3-2で競り勝った。

ザルツブルクは前半にFWダブール、MFハイダラのゴールでリードを奪ったが、後半25分、37分に失点して同点に追いつかれた。しかし、同44分、カウンターから2本の巧みなヒールパスでチャンスを作り、最後はFWグルブランドセンが股抜きシュートを決めて土壇場で決勝点を奪った。

南野は2-1の後半26分から出場したが、不発に終わった。