バイエルン・ミュンヘンのDFボアテングが24日のチーム練習で右足を負傷した。

25日の独紙ビルトによると、ヒールキックをし、着地の際にひねってしまったようだ。ジェローム・ボアテングは両手で顔を覆い、数分後に控室へと姿を消した。Bミュンヘンではコマン、トリソ、ラフィーニャの3人が長期離脱中で、これ以上離脱者が増えるのかと心配されたが、幸運にもひどいけがではなさそうだという。

コバチ監督は「少し足をひねってしまったようだ。本人と話をしたが、今の段階では大丈夫のようだ。アウクスブルク戦でプレーするのは問題ないだろう」とコメントしていた。