DF酒井宏樹が所属するマルセイユ(フランス)は、アウェーでアポロン(キプロス)と2-2で引き分けた。

後半5分にMFパイエが個人技で抜け出して右足シュートを決めて先制。同22分にはMFルイスグスタボが左足のミドルシュートを決めてリードを広げたが、同29分に失点して1点差となり、勝利目前の同45分にFWセラヤに同点弾を押し込まれた。

酒井宏は右サイドバックで先発したが、前半終了直前に激しいタックルを受けたことの影響か、前半終了で退いた。

マルセイユ、アポロンとも1分け1敗の勝ち点1。2連勝のフランクフルト(ドイツ)が首位。