FWメッシ(バルセロナ)が招集外のアルゼンチンが、アウェーでイラクに4-0で快勝した。

前半18分、21歳のFW・L・マルティネス(インテルミラノ)が左クロスに頭を合わせて代表初ゴールを決めて均衡を破って前半を1-0で折り返すと、後半8分にはMFペレイラ(ワトフォード)がペナルティーエリア内から右足シュートを決めて2点目を奪った。さらに同37分、右CKからニアでフリックされたボールをファーからDFペッセッラ(フィオレンティナ)が頭で押し込み、同ロスタイムにもMFセルビ(ベンフィカ)がドリブル突破から左足で流し込んだ。

アルゼンチンの次戦は16日にジッダ行われるブラジル戦。