ドルトムントがジェノアでプレーするFWクリシュトフ・ピアテクに興味を示していると、15日の独紙ビルトが報じた。

ピアテクは直近の公式戦8試合で13ゴールをマークし、母国ポーランドでは「新レバンドフスキ」と称されている。そんなピアテクをドルトムントは補強リストに書き入れたという。チームマネジャーのツォルク氏は「うちのクラブとは多くの選手とコンタクトを取っている。そしてすべての成長ぶりをチェックしている」とコメント。

Bミュンヘンのレバンドフスキ同様、ピアテクは強靱(きょうじん)なセンターFWタイプ。ドルトムント以外にもBミュンヘン、ユベントス、リバープール、マンチェスターCが注目しているという。

ピアテクはドルトムントでレバンドフスキが世界級のストライカーに成長したことを知っている。