レアル・マドリードは2-1でプルゼニ(チェコ)を下した。

この試合でDFマルセロはチームの2点目をゲット。後半10分にバルベルデのパスを受けたベールがヒールでペナルティーエリア内にボールを送り、走り込んだマルセロがループシュートで決めた。ただ、マルセロは試合終了間際に倒されて負傷し、プレー続行不可能となった。

マルセロは試合後、「ロペテギ(監督)がクラシコを指揮するというコメントを聞けるのは素晴らしいこと」と、去就が取りざたされる指揮官についてコメント。さらに「自分たちは大きな仕事をしているけど、結果はついてきていない。だが、今日の勝ち点3は自信を与えてくれる」と、公式戦未勝利を5で止めたことを喜んだ。

また、マルセロは再びロナウドとプレーするためユベントスへの移籍を希望している、という話が取りざたされている。それについては「ユベントスからのオファーは聞いてないし、自分はレアルの選手。(移籍は)あるわけがない。Rマドリードと契約がある」と話した。