肺気胸と診断されたトルコ1部ガラタサライの日本代表DF長友佑都(32)が自身の公式ツイッターを更新して「昨日無事肺の手術を終えました」と、無事に手術を終えたことを報告した。

そして「プロになって10年間ほとんど休みなく突っ走ってきたので、こういうことがない限り自分は止まれなかったんだろうな。まずはしっかり治療してまた元気な姿見せられるように頑張ります!」と記した。

長友は24日の欧州チャンピオンズリーグ・シャルケ戦でクロスボールが体に直撃して途中交代。試合後は「大丈夫です。心配しないで」と話していたが、肺気胸と診断された。

27日朝にチームドクターらと話し合い胸腔(きょうくう)鏡手術を受けて、無事に終了した。術後の経過は良好で3~4日入院し、経過状況を見て退院するという。