インテルミラノは5-0でジェノアを下し、7連勝とした。

次週の欧州CLバルセロナ戦に出場しない選手がターンオーバーでプレーし、活躍した。また故障離脱していたナインゴランが後半終盤に出て、ロスタイムにゴールを挙げ、コンディションがいいことを示した。

4日の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトによると、スパレッティ監督は「チームの戦う姿勢は正しく、それが結果になって現れた。バルセロナと再び対戦するにはいいタイミングだ。情熱があれば勇気も出てくる」と好感触を口にした。

また、右腕故障から練習復帰したバルセロナFWメッシについて尋ねられると「できればプレーしないでくれた方がいい。彼がピッチで見せる落ち着きとその力には当惑させられる」と答えたという。