欧州CL1次リーグで6日、長友佑都のガラタサライ(トルコ)はシャルケに0-2で敗れた。長友は肺気胸と診断されて離脱している。

この試合について7日のトルコ紙ミリエットは、地力の差だととらえているようだ。「欧州CLで勝ち残るにはさらに優秀な選手を獲得しなければならない。選手たちを非難する必要は全くない。彼らは十分に力を発揮した。その結果だ」と伝えている。

試合は前半4分にGKムスレラのミスにより先制点を奪われ、ショックを受けてモチベーションが下がった形。なんとか持ち直してチャンスをつくったが、決定打はなく、再びミスを突かれての2失点目を喫したという。