インテルのアルゼンチン代表FWイカルディは20日の親善試合メキシコ戦で代表初ゴールを挙げた。22日の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトによると、これを受けて元同代表のバティストゥータは「イグアインの時代は終わった。次はイカルディの番だ。このアルゼンチン代表チームはうまくいっている」とコメントしたという。

イカルディは「まさにこれまでの私にはゴールが欠けていた。アタッカーであるのにゴールできないといろいろ言われるし。ただ私が今アルゼンチン代表でプレーできるのは、クラブでのプレーのおかげだ」と話した。イカルディが週末のフロジノーネ戦に出場すれば、セリエA200戦目となる。

またRマドリードが再びイカルディの獲得を考えているとも伝えた。