オーストラリアAリーグの強豪メルボルン・ビクトリーMF本田圭佑(32)が実質的な監督を務めるサッカー・カンボジア代表がアウェーで東南アジア選手権(スズキカップ)第4戦を戦い、ベトナムに0-3で完敗した。

初の公式戦となったスズキカップで、既に敗退が決まってきた1次リーグを1勝3敗で終了した。

本田監督は、所属するオーストラリア・メルボルンビクトリーに戻っており、指揮を執らなかった。

なお、就任後の通算成績は1勝1分け5敗となった。