MF乾貴士が所属するベティス(スペイン)はホームでオリンピアコス(ギリシャ)に1-0で勝利し、3勝2分けの勝ち点11で決勝トーナメント進出を決めた。

前半18分のPKはセルヒオレオンが相手GKに止められ失敗したが、同39分、MFカナレスが左足シュートをゴール右に突き刺して先制し、このまま逃げきった。

乾は1-0とリードした後半18分から出場。同45分に味方シュートが相手GKにはじかれたこぼれ球を右足ダイレクトで狙ったが相手GKの好守に阻まれるなど、シュートを3本放ったが結果を出すことはできなかった。