長友佑都が所属するガラタサライ(トルコ)が元スウェーデン代表FWイブラヒモビッチに興味を持ち、28日の欧州CLロコモティフ・モスクワ戦の前に移籍交渉していたと、30日にトルコ紙バタン電子版が伝えた。

欧州への回帰を希望し、ACミランと交渉を始めていたとされるイブラヒモビッチだったが、ガラタサライへの移籍話も進んでいたという。しかし、欧州CLでプレーができることが条件で、ロコモティフ・モスクワ戦に敗れ、1次リーグ敗退が決まったため、その話の終止符が打たれたと伝えている。