シントトロイデンはアウェーでアントワープに3-1で勝利した。

MF鎌田大地はフル出場したが不発に終わり、4試合連続ゴールはならなかった。DF冨安健洋、DF遠藤航もフル出場したが、DF関根貴大、MF小池裕太はベンチ外だった。

試合は前半9分にFWボタカがPKで先制。同17分に自陣右からのクロスが冨安の右足にあたってGKの頭上を越えてゴールに吸い込まれるオウンゴールで追いつかれたが、同37分にMFベズスのゴールで勝ち越し、後半29分にはDFガルシアが追加点を奪った。

4連勝のシントトロイデンは8勝6分け3敗の勝ち点30で5位。