FIFAはワールドカップ・ロシア大会の参加選手が所属するクラブへの収益分配を発表、最高額はマンチェスター・シティーの500万3440ドル(約5億5000万円)だった。選手の拘束期間に応じて分配され、マンチェスターCはチェルシーと並び最多19選手が対象となった。

63カ国・地域の416クラブに計2億900万ドル(約230億円)が支払われ、国・地域別の最多はイングランドで38クラブに計3740万6940ドル(約41億1000万円)。Jリーグでは363万9380ドル(約4億円)が10クラブに分配され、トップは浦和レッズの67万6370ドル(約7440万円)。