シントトロイデンMF鎌田大地がホームでのスタンダール戦でリーグ戦10得点目(12試合)を挙げ、得点ランキングでトップに並ぶサンティニ(アンデルレヒト)とサマッタ(ゲンク)に1差に迫った。
9試合連続でスタメン出場した鎌田は前半ロスタイム、左サイドのDFガルシアからのパスを受けると、ワンタッチで相手DFをかわしてフリーで抜け出し、1対1となった相手GKも鮮やかに抜いて左足で流し込む先制ゴールを決めた。
試合は後半14分にカウンターから失点し1-1の引き分けに終わり、チームの連勝は4で止まった。
DF冨安健洋はフル出場。DF遠藤航はベンチ入りしたが出場機会はなかった。
シントトロイデンは8勝7分け3敗の勝ち点31で4位。