東南アジア王者を決める、東南アジア選手権(スズキカップ)決勝第2戦が行われ、ベトナムが競り勝った。

第1戦は2-2の引き分け。第2戦、ホームのベトナムが地の利を生かして勝ち、2戦合計3-2で5大会ぶりに王者になった。

本田圭佑が実質的な監督としてカンボジアを率いて初参戦した国際大会。本田カンボジアは1次リーグで敗退したが、同組だったベトナムが大会を制した。カンボジアはベトナムに0-3で完敗している。