トルコ1部で長友佑都が所属するガラタサライは15日に首位バシャクシェヒルと1-1で引き分けた。

トルコメディアのフットボールアレナ電子版によれば、ガラタサライは試合後の記者会見に出席しないという形の抗議行動を続けているという。

11月2日のフェネルバフチェ戦で両軍による乱闘騒動が起き、その処分をめぐってガラタサライは不服申し立てをしたが、却下された。それに対しての抗議。同時に各クラブで構成するサッカークラブ協会において、ガラタサライに連絡なしに協議や決定、公表された事項があり、それに対しても抗議している。

約3週間、記者会見に出席しなかったことによる罰金は約300万円になるという。