第1戦が行われ、FWメッシ、FWルイス・スアレス、DFピケら主力を休養させたバルセロナはアウェーでレバンテに1-2で敗れ、5連覇へ苦しい戦いを強いられる結果となった。

前半4分にセットプレーからDFカバコにヘディングシュートを決められて先制され、同18分には自陣でのパスをカットされたカウンターからFWマジョラルに右足で流し込まれ2点のリードを許した。しかし、後半40分、MFデニス・スアレスの突破が倒されてPKを獲得。これをFWコウチーニョが決めて貴重なアウェーゴールを奪った。

第2戦は17日に行われる。