元日本代表MF宇佐美貴史が所属するデュッセルドルフは、フリドヘルム・フンケル監督との契約延長をしないと12日の独紙ビルトが報じた。

ロベルト・シェーファー会長が延長の意思がないことを明かした。フンケル監督は「ここが私にとって、監督としての最後の場所になる。ここほどキャラクター的に素晴らしいところはもうみつからない」とコメントし、涙を流していたという。