ウズベキスタンがトルクメニスタンに4-0で快勝し、2連勝で決勝トーナメント進出を決めた。

前半17分に右サイドを崩した攻撃からMFシディコフが左足で流し込んで先制。同24分には相手ボールを奪ったカウンターからMFショムロドフが右足で流し込み、同40分にもMFマシャリポフが相手クリアのこぼれ球を右足で蹴り込んで3点目。さらに同42分、縦パスで抜け出したショムロドフが相手DFとGKをドリブルでかわしながら右足で流し込んだ。

F組はウズベキスタンと日本が2連勝の勝ち点6で並び、17日の最終節で1位突破をかけて直接対決する。1位はE組2位、2位はB組2位と対戦する。