フランス1部ニースの元イタリア代表FWマリオ・バロテリ(28)が、日本代表DF長友が所属するトルコ1部ガラタサライと移籍についての会談を行った。14日付のトルコメディア・サバハ電子版が報じた。

今季限りでニースとの契約が終了するバロテリは、2日前にトルコのイスタンブールでガラタサライの関係者と移籍について重要な会談を行った。その会談で移籍について前向きにな話し合いができたという。話しの中で、ニースからの退団状況などの詳細を話し合ったと報じた。

バロテリ獲得に、ガラタサライのジェンギズ会長も太鼓判を押しており、どうしても獲得したい意向を明かしていると伝えた。

インテルミラノやACミラン、マンチェスターCなどビッグクラブでプレーした経験のあるバロテリは、今季リーグ戦10試合に出場し、無得点と結果を残せていない。