元ガーナ代表MFケビンプリンス・ボアテング(31)がサッスオロからバルセロナへ、今季終了までの期限付きで電撃移籍した。

22日の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトによると、ボアテングは「バルセロナに対して『ノー』と言うことはできない。しかし、サッスオロには心から感謝している。世界最強のチームに入るのだから、もちろん興奮している。クラシコ(Rマドリード戦)でゴールを入れたい」と話した。ボアテングは8年間生活をともにしていたイタリア人のメリッサ・サッタさんと別れたばかり。2人の間にはマドックス君という男児が生まれている。