エースFWケーンを欠く3位トットナムがFW岡崎慎司が所属するレスターをホームで3-1で下し、リーグ戦4連勝とした。

トットナムは前半33分、DFサンチェスのダイビングヘッドで先制。後半15分にPKを献上したが、交代直後のレスターFWバーディーのキックをGKロリスが読み切って好セーブ。逆に同18分にMFエリクセンが右足ミドルシュートを決めてリードを広げた。同31分にバーディーに決められ1点差となったが、同ロスタイム、カウンターから孫興民がドリブルで駆け上がり、左足で3試合連続のゴールを決め、トドメを刺した。

トットナムは20勝6敗の勝ち点60で、暫定首位マンチェスター・シティーと2位リバプールとは5差。