ナント(フランス)からカーディフへの移籍直後に飛行機事故にあい、遺体が海底から引き揚げられたFWエミリアノ・サラ選手は、頭部と胴体(胸部)外傷により死亡していたことが分かったと、12日に英国複数メディアが報じた。

軽飛行機は先月21日、英国とフランス間の海峡にあるオールダニー島付近で消息を絶っていたが、民間会社の捜索活動により飛行機の残骸と遺体が発見されていた。遺体は指紋からサラ選手のものだと判明したという。