日本サッカー協会(JFA)は13日、日本代表FW大迫勇也(28)が所属するブンデスリーガのブレーメンから、6月の南米選手権に大迫を派遣しない意思を表明する通達を受け取っていたことを発表した。

JFAは通達の内容について、大迫は昨年6月のW杯ロシア大会、1月から2月にかけてのアジア杯UAE大会と日本代表でプレーをし続けており、休息も必要であることから、クラブとしては現段階で南米選手権に派遣する予定はないというものだったと説明した。

この通達に対してJFAがどのように回答していくかについては未定。