第2戦が行われ、MF長谷部誠が所属するフランクフルト(ドイツ)がホームでシャフタル・ドネツク(ウクライナ)を4-1で下し、2戦合計6-3で16強進出を果たした。

前半23分に右クロスからFWヨビッチが右足で決めて先制。同27分にはFWハラーがPKをゴール左へ沈めて前半を2-0で折り返し、後半19分に1点を返されたが、同35分にカウンターからハラーが相手GKとの1対1を左足で流し込んで再び突き放し、同43分にFWレビッチが左足のミドルシュートを突き刺してダメ押しした。

長谷部は中盤の底でフル出場し、勝利に貢献した。