ゲンク(ベルギー)の日本代表MF伊東純也(25)は、ホームでスラビア・プラハ(チェコ)戦に先発し、新天地デビューを飾った。フル出場したが1-4で敗れて敗退した。

ザルツブルク(オーストリア)の同FW南野拓実(24)は、クラブ・ブリュージュ(ベルギー)戦で途中出場し、1アシストを記録。チームは2試合合計5-2で突破した。敗退となったガラタサライ(トルコ)の同DF長友佑都(32)と、突破したフランクフルト(ドイツ)のMF長谷部誠(35)もフル出場した。

ガラタサライ長友は後半40分には絶妙な右足クロスで、ゴールを演出したと思われたがオフサイドの判定で無得点になった。2試合合計1-2で敗退。「これがサッカー。リーグと(国内)カップ戦があるので切り替えたい」と話した。17日のリーグ戦を発熱で欠場したがこの試合ではフル出場し「90分やれたので大丈夫」と復活を強調した。