ドイツが、ホームでセルビアと国際親善試合を行い1-1で引き分けた。FWミュラーらベテラン3人を外して若返りを図ったが、32歳のGKノイアーは主将として先発。後半に入ると、26歳のGKテアステーゲンと交代した。

試合は後半24分にMFゴレツカが同点弾を決めた。また、試合終了間際にFWサネが左足首を踏まれて負傷交代。レーウ監督は「悪質なタックルだった。幸運にも負傷しなかったが、骨折もありうるファウルだった」と話した。