チェルシーFWイグアイン(31)が28日、アルゼンチン代表を引退することが分かった。AP通信が伝えた。

イグアインはFOXスポーツのインタビューで「アルゼンチン代表の時間は終わった。熟考の結果だ。これからは外から代表の試合を見ていく」と代表を退く考えを明らかにした。スカローニ監督にも伝えたことも明かし、「娘と時間を過ごし、家族と楽しみたい」とその理由を述べた。

イグアインは代表で75試合に出場し、31ゴールを挙げた。代表での試合はワールドカップ(W杯)ロシア大会1次リーグのナイジェリア戦が最後となった。