日本代表MF乾貴士(30)が所属する5位アラベスは、アウェーで7位セビリアに0-2で敗れ、6位以内に与えられる来季の欧州リーグ出場権外の7位に後退した。

乾は後半22分まで出場したがチャンスすら作れず。自身のパスミスから先制点を献上した。試合後に「すごく申し訳なかったし、この試合負けたのは完全に自分のせいだと感じている。本当に悔しい」と肩を落とした。(山本孔一通信員)